このたび弊社コンサルタント 犬飼あゆみ(中小企業診断士)は、国土交通省が設置した有識者等会議「建設産業政策会議」において、委員に就任しました。この政策会議は、10年後も建設産業が生産性を高めながら「現場力」を維持できるよう、建設業法の改正も視野に、関連制度の基本的枠組みの検討を進めていくものとされています。
弊社では、中小・中堅企業の経営者、幹部、従業員様と膝を突き合わせて、現場に根ざし、徹底して共に考えるコンサルティングを行っています。今回弊社メンバーが、上記政策会議の委員に選任されたことを受けまして、弊社のこのようなコンサルティングでの現場経験を踏まえ、地域の建設企業様が「地域の守り手」としてより一層活躍できる環境整備に、微力ながら精一杯取り組んでまいりたいと考えております。
詳細は、国土交通省の報道発表でもご確認いただけます⇒
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000448.html